公開日:2025/06/12
カテゴリー:売る時の知識
~梅雨・夏の売却停滞期に、やるべきこと~
こんにちは、船橋市西船橋エリアで不動産売却をお手伝いしている
「いい家見つかる不動産屋さん合同会社」の角田(つのだ)です。
梅雨ですね…。
正直、この時期の不動産売却ってツライんです。
なにがツライって、買主さんの動きがガクンと鈍るんです。
雨が多いと、内見が減るんですよね。
「行くだけで濡れるし…」「ジメジメしてるし…」って気分もあるのでしょうか。
(いや、わかります。私だって見に行くの面倒になりますから)
売れない理由、実は「時期」かもしれません
「なんでうちの家、売れないんだろう?」
「もしかして価格が高いのかな…?」
「そもそも問い合わせすら減ってる…?」
──そんなふうに感じている方。
もしかしたら時期のせいかもしれません。
実は、不動産市場には**“動く季節”と“止まる季節”**があります。
・春 → ◎動く
・梅雨 → △停滞
・夏 → ×動かない(特にお盆前後)
つまり、今が「売れにくい時期」である可能性が高いんです。
それでも「動かしたい」なら、対策はある
もし今、
「ちょっと価格を下げてもいいかな」
「もう少し本気で売る方向で考えたいな」
という思いがあるなら──
“適正な方法で、素早く動く”ことが大事です。
たとえば、こんな対策が有効です:
タイミングを見た価格調整
見せ方を変える写真・紹介文の見直し
購入者の負担を減らす条件の工夫(引渡し時期など)
「もうちょっと様子見ようかな…」と悩んでいるうちに、
夏が終わり、秋が来て、年末まで動けずに…というケースもあります。
(ええ、過去の私の売却でも、まさにそのパターンでした…。
「あとでやろう」が「今年も売れなかった」に化けました…笑)
ご相談だけでも、気持ちが明るくなるかもしれません
当社では、今の売却状況を一緒に整理しながら、
「次にどう動くか」の作戦を一緒に立てています。
「話すだけでも気持ちが明るくなりますよ」
そんな風に言っていただけることも、よくあります。
「まだ本気で売るわけじゃないけど…」
そんなご相談も、歓迎しています。
おわりに
この梅雨、売却が思うように進まないのは、あなたのせいではありません。
でも、何もしなければ、状況は変わらないのも事実です。
小さな一歩で、大きな動きが変わることもあります。
まずは、お気軽にご相談ください。
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