「売るか、待つか、それとも残すか…」その迷いの段階から一緒に考えます。 船橋市の不動産売却なら丁寧にサポートするいい家見つかる不動産屋さんへ

【保存版】不動産を売るときに“準備すべきもの”３選！

こんにちは、いい家見つかる不動産屋さんです。

今回は、
「不動産を売りたいと考えたときに、事前に準備しておくべきもの」
というテーマでお話しします。

■ 売却前に準備しておくと良いものは、ズバリこの３つ！

① 権利証（または登記識別情報通知）

これはいわば、「この不動産は私のものです」と証明する最重要書類です。

• 昔の登記であれば紙の「権利証」

• 最近の登記であれば「登記識別情報通知」（英数字のパスワードのようなもの）

を確認してみましょう。

もし紛失してしまっていても大丈夫。
「本人確認のための事前準備（本人確認情報）」で売却は可能です。
その場合は、早めにご相談ください。

② 本人確認書類

売主本人であることを証明するために必要です。

• 運転免許証（写真付き）

• マイナンバーカード

• パスポート

• 健康保険証（※顔写真なしの場合は補助書類が必要になることも）

できれば顔写真付きの書類が望ましいです。

③ 印鑑（できれば実印）

売買契約の際は「認印」で問題ありませんが、
所有権移転登記など司法書士が関わる場面では「実印」が必要になります。

なお、印鑑証明書も後日必要になるケースがありますので、実印を使う場合はその登録も確認しておきましょう。

■ その他、住宅ローンが残っている方へ

もしまだローンが残っている場合は、
**「住宅ローン返済予定表」や「残高証明書」**も用意しておくとベストです。

これによって「いくら残っているか」「売却額で完済できるか」を確認でき、
抵当権の抹消などの手続きがスムーズに進みます。

■ まとめ：この3点セットをそろえておけば安心！

どこの不動産会社に依頼する場合でも、
この3つが揃っていると、話がスムーズに進みます。

「まだ売るか迷っているけど…」という方でも、
準備だけでもしておくと、いざという時に安心です。

おしゃべりするだけでも気持ちが明るくなりますよ～＾＾
お気軽にご相談くださいね。