公開日:2025/06/20
カテゴリー:売る時の知識
~実は、物件の“見せ方”より、“見せる相手”が大事でした~
私、昔は「ネットに載せればすぐ売れる」と思ってました。
でも実際には、「ネットに出す前に売れた」なんてこともよくあるんです。
■本当に買いたい人は、ネットを見る前に動いている
いい物件って、ネットに出た瞬間に売れてるように見えませんか?
それ、実は裏側があって——
👉 不動産会社が持つ「買いたい人リスト」にマッチすると、
ネットに出す前に「この物件、どうですか?」と紹介されて、
そのままスルッと決まることがあるんです。
いわゆる「囲い込み」じゃなくて、
営業マンが“今すぐ買える人”をすでに抱えているという話。
■つまり、ネットに出す前の準備が大事
大事なのは、
「写真の撮り方」や「キャッチコピー」ももちろんですが、
それよりも前に、“売れる順番”を間違えないことです。
まずは、
✅ 登録されている買主さんの動き
✅ 売り出し前の内覧(社内でのマッチング)
✅ そして、反響がなければポータルへ
この流れが、実は一番効率的で、高く・早く売れることも多いんです。
■まとめ:「ネット頼み」の時代は終わってる?
ポータルサイトは“第2手段”のことも多い
実は「非公開で決まる」ケースも増えている
売主様の「売るタイミング」を読んで動くのがプロの仕事
とりあえず相談して、作戦を立てたほうが結果的に得です!
「いい家見つかる不動産屋さん合同会社」では、
売却戦略は“作戦会議”からスタート。
ちょっとした一言や希望のニュアンスも大切にします。
「いくらなら売ってもいいかな?」そんな話からでも大丈夫です。
話すだけでも気持ちが明るくなりますよ。