公開日:2025/05/18
カテゴリー:売る時の知識
最近、洗濯した靴下が片方だけ行方不明になる確率が高すぎて、
「この家、絶対どこかにブラックホールあるよな…」と本気で思っている私(ツノダ)です。
でも、家の見えない“欠陥”って、靴下より厄介です。
今回は、そんな「見えにくい不具合」をチェックするインスペクションについてお話しします。
インスペクションって、そもそも必要?
「家を売るのに、わざわざ調査なんて必要?」
そんな疑問を持たれる方も多いです。
でも実は、最近は買主様の安心材料として、インスペクション済みの物件に注目が集まっています。
・買主が安心して購入を決断できる
・建物の状態を事前に把握できるのでトラブル回避になる
・「見えない瑕疵」が後から発覚して、損害賠償になるリスクが減る
こんなメリットがあるんです。
弊社では、インスペクション前に「簡易検査」が可能です
とはいえ、いきなり何万円も払って本格的なインスペクションを受けるのも…と迷う方もいらっしゃるはず。
そこで、弊社「いい家見つかる不動産屋さん」では、一級建築士である妻が「簡易チェック」を行えます。
基礎や外壁、屋根、設備の状態などをプロの目線で確認し、
「インスペクションを正式に入れた方がよいか」
「そのまま販売活動に入れるか」
を一緒に判断できます。
結果、売主様にとってこんなメリットがあります
✔ 無駄な費用をかけずに済む
✔ 調査の要・不要を客観的に判断できる
✔ 買主からの信頼につながる物件になる
✔ 「雨漏りしてたのに隠してた」などのリスクを事前に回避できる
おわりに|インスペクションするか迷ったら、まずはご相談ください
「うちの家、インスペクションって必要かな?」
そんな時こそ、**プロが見る“予備チェック”**が役立ちます。
もちろん、無理にインスペクションを勧めたりしません。
「話すだけでも気持ちが明るくなるかもしれません」ので、
まずはお気軽に、お電話でもご相談ください。