公開日:2023/07/21
カテゴリー:売る時の知識
こんにちは
暑い日が続いています。
弊社のある西船橋エリアも暑くて暑くてエアコンの弱くない?ってつい言葉が出ます。
さて本日は、購入者の考えと心の中を知りましょう!
というお話をしますね。
不動産を売るなら、買いたいと手を上げるお客様がどういう心理なのか?
これって知る事が大事です。
まず、物件を観に来てもらう行動を起こしてもらう必要があります。
今の時代は、ネットで家を探し始めるお客様は多い、いや80%以上と言っても良いでしょう。
家探しを始めたお客様は、ネットを観ます。
だとすると、図面が綺麗だったり、写真が多いなどの会社を選ぶ傾向がデーターとしてございます。
販売用の図面が汚い=ダメ
見栄えが良いという事は、観に行ってみようという行動につながると言っても良い訳です。
物件を観ると決めた時や、物件を真剣に買いたいと検討に入ると、
次に安心感が無いと決断に至りません。
どんな会社が仲介しているのか?
どんな方が売主さんなの?
そんな不安を打ち消す必要がある訳です。
例えば、仲介会社の社長の顔がネットで確認できるなど、営業マンを事前にチェックできるなど
昔と異なり、不動産屋に伺う前にチェックすると言う傾向が今のお客様です。
後は、ワクワク感
この不動産を買ったらどんな未来が待っているのか?
そんなワクワクするイメージを買主さんに持っていただくセールストークを考えるのも
不動産業者が行うべき業務の一つ。
ただ、物件を見せるのでなく、買いたいと思って頂くセールストークが大事
不動産売却を頼むなら!
物件の良い部分を見つけて、高くて早く売れる事を考えてくれる不動産業者を選んで下さいね。