公開日:2023/07/07
カテゴリー:売る時の知識
おはようございます。
今日は暑すぎますね。
さて、今日は最近の囲い込みはとっても悪質化しているという話です。
ネットで「不動産の囲い込み」と探すと大手をはじめとして一部の不動産業者がやっている悪質な違法行為とわかります。
その手法は、ちょっと前までは、
申込が入ったとなどの言い訳が多かったんですけど、
最近は、
担当がいないからわからないや、
資料を送ると言って、送らないで2日~3日経過して、申込入ったと言う手法など
とにかく、相手業者のお客さまとの信用までも崩す手法になっています。
弊社は、預かった媒介物件は、情報公開をスグに行い、自社ホームページ上で自動で資料を相手に返信するシステムを導入していますから、囲い込みなどは一切行いません。
図面も請求があった場合は、自動ですから、数秒で相手不動産業者に資料がメールで送られます。
売主様の情報を囲い込みは、まさに不動産業者の都合であり怠慢です。
情報を公開して、一日でも早く、買いたいと考えているお客様のもとに情報が届く活動が不動産屋の役目です。
不動産売却を依頼する前に、「不動産の囲い込み」とは何かを一度検索してみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。