公開日:2025/07/14
カテゴリー:売る時の知識
「実家が空き家のままになっている…」
「相続した家、使っていないけどそのままにしている…」
そんなお悩みを、船橋市内でもよくご相談いただきます。
空き家は、放置しておくと維持費・固定資産税・近隣トラブルなど、思わぬリスクになることも。
今回は、空き家の売却を検討する際に知っておくべき3つのポイントをお伝えします。
① 空き家にも「適正な売り方」がある
空き家のまま数年が経ってしまうと、室内の傷みや外壁の劣化が進み、資産価値が下がる原因になります。
特に相続後に空き家になった家は、【売却のベストタイミングを逃さない】ことが大切です。
船橋市やその近郊では、空き家の取引も多くあります。地域の需要にあわせた価格設定や売り出し方が結果を左右します。
② 空き家の売却には「段階制手数料」が有利
当社「いい家見つかる不動産屋さん」では、段階制の仲介手数料を導入しています。
たとえば、媒介契約から30日以内に成約した場合は
➡【成約価格の1.5%+3万円+消費税】でOK。
これは、通常の「3%+6万円」と比べてちょうど半額の手数料です。
古家付きの土地や空き家物件は「少しでも手取りを増やしたい」という方も多いため、当社の仕組みは大変ご好評いただいています。
③ 空き家でも「事前の情報整理」が売却成功の鍵
「古い家だから、あまり説明することもない」と思っていませんか?
実は、過去にリフォームした箇所や、雨漏り歴・残置物の有無などを事前に整理して伝えることで、買主の安心感が高まり、売却につながることも多いです。
また、使わなくなったエアコンや家具などをそのままにしておく場合は、「無償提供」として書面に残すのもトラブル防止になります。
空き家は、思い出が詰まっているからこそ「どうするか」悩むもの。
でも、大切に使ってくれる次の方に引き継ぐことも立派な選択です。
当社では、空き家の売却相談・査定はすべて無料。
船橋市・市川市・習志野市など、地域密着で11年の実績があります。
📞047-332-5775(10:00〜18:00)
お話しするだけでも、気持ちが明るくなるかもしれません。お気軽にどうぞ。