公開日:2024/11/09
カテゴリー:売る時の知識
ペットを飼っていた物件を売る場合は告知すべきと言う話。
やっぱり、においが消えないんですよね。
においだけでなく、アレルギーの方は、掃除しても反応する人がいます。
また、アレルギーは命に関係する場合もある!
なので、ペット可能な物件を売買する時は、その事実を伝えるべきですね。
室内犬なら室内犬
外で飼っていたとしても告知すべきですね。
たぶん、告知をしなかった場合において、裁判になってら売買金額の減額程度になると思いますけど、売却後のトラブルも、購入後のトラブルも、互いに気分は良くないですよね。
賃貸物件の一棟売り(投資物件)の場合は、居住者が勝手に飼育していたとしても、
その物件の瑕疵として指摘される可能性はゼロではないでしょうね。
ヒアリング出来る部分は管理会社や売主に確認する事も重要です。